仮想通貨といえば一般的には「ビットコイン」ですが、ビットコイン以外にも多くの種類が存在します。
有名どころでは「ネム」や「リップル」「リスク」「モナコイン」など、これからまだまだ伸びるであろうアルトコインはたくさんありますが、購入方法・場所が分からないという方も多いと思います。
そこで今回は「初心者におすすめのアルトコインの買い方・購入場所」をご紹介します。
これからアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)への投資を考えている方は参考にしてください。
関連記事→仮想通貨(ビットコイン)の何がいい?これから仮想通貨を始める人が知っておくべきこと
アルトコインを買うならコインチェック
おそらく仮想通貨への投資を考えている方は「コインチェック」「ザイフ」「ビットフライヤー」の3つで悩んでいると思います。
それぞれに特徴があり、ビットコインを買う方であればどれを選んでも構いませんが、アルトコインの場合は「コインチェック」をおすすめします。
理由としては、
・アルトコインの取り扱い数が多い
・コインチェックにある仮想通貨なら潰れる心配がない
・長期投資向き
があります。
アルトコインの取り扱い数
上記3つの仮想通貨取引所に「GMOコイン」を加えた4つと比較すると
アルトコインの取り扱い数
コインチェック:13種類
ザイフ:4種類
ビットフライヤー:6種類
GMOコイン:5種類
となっており、コインチェックが圧倒的に多いです。
具体的に何のアルトコインがあるかと言うと、
ビットコイン
イーサリアム
リップル
ネム
イーサリアムクラシック
ライトコイン
ダッシュ
モネロ
ジーキャッシュ
オーガー
リスク
ファクトム
ビットコインキャッシュ
となっています。
アルトコインを買うなら必然的に種類が多いコインチェックになります。
コインチェックにある仮想通貨なら潰れる心配がない
コインチェックにあるアルトコインはどれも将来有望な銘柄しか置いてありません。
2017年12月現在では、コインチェックにあるアルトコインどれを買っても数ヶ月〜数年後に上がることはまず間違いありません。
アルトコインは1,000種類以上あり、草コインや詐欺コインと呼ばれる仮想通貨も登場しましたが、コインチェックにはそんなふざけた通貨はなく、厳選されております。
どれを買っていいか分からない方でもコインチェックにある仮想通貨なら何を買っても将来的には資産が増えるのは確実です。
長期投資向き
コインチェックはチャートが見やすく、他の仮想通貨取引所と比べてもその差は歴然です。
初めての方でも「どの仮想通貨が今後伸びそうか」「どれが買い時なのか」が一目でわかるようになっています。
また、セキュリティがしっかりしており、2014年に起こった「マウントゴックス事件」のようなことは心配ないです。
「マウントゴックス事件」というのは、当時日本最大の取引所「マウントゴックス」で85万ビットコイン(約470億円分)がハッキングされて消失した事件です。
ログイン時には2段階認証が必要で、さらにTwitter上では、コインチェックの代表取締役である和田 晃一良氏が多く情報を発信しているので信頼面は十分です。
出川さんとコインチェックチーム😂 pic.twitter.com/eUjFpOiWMm
— 和田 晃一良 (@wadakooo) 2017年12月9日
また、0.5%以上の幅で変動した時はメールが届くので、異変が起こればすぐに気づくことができます。
そういった面からも仮想通貨を長期投資目的で持つ方であれば、コインチェックがおすすめです。
サイト名 | コインチェック |
URL | https://coincheck.com/ |
運営会社 | コインチェック株式会社(旧レジュプレス株式会社) |
口座開設 | 無料 |
サイト概要 | ビットコインといえばコインチェック 手数料キャッシュバック · 国内最大 仮想通貨取扱数 · 安心・安全のセキュリティ 特長: 主要13の仮想通貨に対応, クレジットカードでも購入可能, ビットコイン決済可能 |
モナコインを買う場所はビットフライヤー
コインチェックには多くのアルトコインがありますが、残念ながら「モナコイン」はありません。今後コインチェックにもモナコインが出てくる可能性はありますが、現段階ではまだそういった情報も出ておりません。
日本発であり、2chから生まれたモナコイン。Twitter上でも「tipmona(チップモナ)」と言うモナコインを送ったり受け取ったりできるサービスがあり、非常に人気があるアルトコインです。
モナコインへ投資したい場合は、「ビットフライヤー」から可能となっています。
ビットフライヤーはアルトコインの種類こそ少ないですが、CMなどが有名で多くの方が利用しています。
仮想通貨取引事業では2017年秋からアメリカ、その後ヨーロッパへとグローバルに展開しており、今後ますますサービスの充実が期待されています。
こちらにも初心者に扱いやすいチャートや取引ツールがあるので、もしモナコインの売買をしたい方であれば、「ビットフライヤー」をおすすめします。
サイト名 | ビットフライヤー |
URL | https://bitflyer.jp/ |
運営会社 | 株式会社bitFlyer |
口座開設 | 無料 |
サイト概要 | たった3秒で購入・売却が完了。初心者から上級者まで使いやすい! 高機能取引ツールを提供 · 磐石な財務基盤で安心 · ビットコインをより身近に |
アルトコインへの投資は早い方がいい
私がアルトコインへの投資を始めたのは、2017年の10月頃。
実際に始めてみて感じたのは、「様々な投資がある中で仮想通貨は最も伸び率が高く、かつローリスク」という点です。
どういうことかと言うと、仮想通貨元年と言われている2017年は、ビットコインを始め、様々な仮想通貨が大きく成長しました。
2017年1月までは10万円台で推移していましたが、12月にはおよそ20倍の200万円超え。今は170万円ほどで落ち着いています。
しかし、2018年はさらに飛躍すると見られており、アルトコインも決して他人事ではありません。むしろ様々なアルトコインの登場により、ビットコインよりもさらに伸び率が高い仮想通貨も出てきます。
関連記事→仮想通貨の種類・銘柄ランキング!将来性があるおすすめアルトコインを紹介
おそらくその中には、ビットコインの20倍どころではなく、50倍、100倍といった伸び率を見せるアルトコインも登場するはず。
特に最近の仮想通貨は、ビットコインのダメな部分(送金に時間がかかる、通貨としては値動きが激しく不安定など)を大幅に改良し、より一般生活で使いやすいアルトコインが登場しています。
そう考えると、仮想通貨(アルトコイン)への投資を始めるのであれば、早いに越したことがありません。
2018年から東京オリンピックが開催される2020年あたりまでの伸び率が最も大きいと多くの専門家が予想しています。
今から早くて1年、遅くても4年ほど寝かせておけば、資産も倍どころか、10倍、100倍も狙えます。
ビットコインはすでに一度200万円を超え、手が出しにくい状況となっていますが、アルトコインについてはまだまだ間に合うので、今アルトコイン取引を考えている方は早めに投資をするよう強くおすすめします。
アルトコイン種類 |
イーサリアム、リップル、ネム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ダッシュ、モネロ、ジーキャッシュ、オーガー、リスク、ファクトム、ビットコインキャッシュ 購入場所 →コインチェック |
モナコイン 購入場所 →ビットフライヤー |