不動産投資が1万円から気軽にできる「ownersbook(オーナーズブック)」。
ネット上では「ownersbookは怪しい…」など、実態が分からないまま悪いイメージを持たれている人も多いです。
確かに調べれば調べるほど「クラウドファンディングサービス」「ソーシャルレンディング」など、難しい単語がいっぱい出てくるので、疑ってしまう気持ちは分かりますが、結論から言えば、ちゃんとした不動産投資を行えるサービスです。
むしろ、「ownersbook」を利用すれば、今までは高額で手が出せなかった不動産投資をもっと身近に感じられるようになったので、不動産投資に興味がある方や少額から不動産投資に挑戦して見たい方には本当におすすめです。
今回は、ownersbookの口コミや評判、詳細についてをまとめたので、ownersbookを始める際の参考にしてください。
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目次
ownersbookとは?
OwnersBook(オーナーズブック) | |
運営会社 | ロードスターキャピタル株式会社 |
最小投資額 | 一口1万円〜 |
利回り(年換算) | 4.8~14.5% |
手数料 | 無料(会員登録、口座開設、口座維持管理、案件取引にかかる手数料全て無料) |
サイト概要 | クラウドファンディングで少額不動産投資。「OwnersBook(オーナーズブック)」は1万円の少額から好利回りな不動産投資を可能にしたサービスです。全案件不動産担保付のソーシャルレンディング型案件を提供中。アプリ・スマホでも使えて、機能も充実。 |

ownersbookの一番の特徴は、「一口1万円の少額から不動産投資を行える」という点にあります。
今までの不動産投資といえば、何百万、何千万を支払いアパートやマンションなどを購入して家賃収入を得たり、購入した物件の価値が上がったときに売却し、その差額で利益(売却益)を得るというのが一般的でした。
しかし、初期費用がどの投資・副業よりも高額で、始めるハードルが高く、一般の人がなかなか手を出せるものではありません。初期費用は銀行からお金を借りる人が多く、リスクも高いです。
そこで登場したのが、「ownersbook」です。
「ownersbook」の仕組みは簡単に説明すると、会員登録者は不動産のプロが選んだ物件の概要を閲覧でき、その中から好きな物件に一口1万円単位から投資できるというものです。
運営会社はロードスターキャピタル株式会社
「ownersbook」を運営しているのは「ロードスターキャピタル株式会社」という企業。2012年に設立した会社で、2017年9月に東証マザーズへ上場しています。
ロードスターキャピタル株式会社 | |
代表 | 岩野 達志 |
資本金(資本準備金を含む) | 23億2,800万円 |
累計投資額 | 169億4,600万円 |
主要投資エリア | 東京23区 |
募集総額 | 10億3,100万円 |
詳しい会社概要については、「ownersbook(オーナーズブック)」「ロードスターキャピタル株式会社」のサイト上にしっかりと明記されています。
「不動産 × 金融 × IT」というビジョンを持っており、不動産投資業界で大きな注目を集めています。
代表である岩野氏は過去に、ゴールドマン・サックス・リアルティや不動産ファンドに勤め、飲食店経営の経験も持っています。
ロードスターキャピタル株式会社の評判についてですが、新興市場であるマザーズへ上場されているので上場する際に設けられた厳しい基準はクリアしており、「高い成長可能性」などが期待されています。
また、Renren Lianhe Holdingsやカカクコムからの第三者割当増資を受け、現在、資本金23億円(資本準備金と合わせ)と、スタートアップ企業としては強固な財務基盤を持っています。
ownersbookは、サービスを開始して1年後には会員数500名を突破、さらに1年後には2,500名を超えています。2017年現在では10,000名を超える会員を抱えた大規模なサービスとなっています。
小規模スタートながらも着実に実績を積み上げてる信頼できる企業と言えます。
クラウドファンディングサービスについて
ownersbookを利用する場合、「クラウドファンディングサービス」という形で不動産投資を行います。
クラウドファンディングとはインターネットを通じて不特定多数の人から出資を募る仕組みのことで、ownersbookは不動産に特化したクラウドファンディングサービスです。
クラウドファンディングにも細かく種類がありますが、ownersbookは「融資型(貸付型)」となります。
ソーシャルレンディングについて
「融資型クラウドファンディング」と「ソーシャルレンディング」は同意味です。ここが少し分かりにくいところですが、人によって言い方が違うだけで、意味は同じだと覚えておきましょう。
融資型(貸付型)クラウドファンディング→別名:ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングとは、『ネット上でお金を借りたい人、企業』と『ネット上でお金を貸したい人、企業』を結びつける融資仲介サービスのこと。
ownersbookの場合、『お金を借りたい人』というのはロードスターキャピタルの100%子会社である「ロードスターファンディング」のこと。
ownersbookで不動産投資を行うということは、ロードスターファンディングにお金を預ける形になります。ロードスターファンディングは集めた資金をひとまとめにして、不動産への投資または貸付を行います。
利回りについて
あなたはサイト上から物件概要などを見て、将来性を自分自身が判断することになります。投資先の物件により利回りの大きさが分類されます。
基本的には年4.8%~14.5%の利回りとなっており、一般的な株取引や預金口座の利子よりははるかに高い数字。
「クラウドファンディングサービス」「ソーシャルレンディング」などの難しい言葉が投資をしない一般の方から敬遠される理由ですが、不動産投資サービスとしては非常に優れています。
「5大ネット証券」と言われる松井証券とも業務提携したので、信頼度が上がり、さらなる高利回りが期待できます。
【PR情報】松井証券は、ロードスターキャピタル株式会社と業務提携し、2018年1月下旬以降、同社が提供する不動産投資クラウドファンディング『OwnersBook(オーナーズブック)』とサービス連携を開始する予定です。https://t.co/l9gyJMRCuz
— 松井証券 (@Matsui06) 2017年12月15日
もし銀行に眠っているだけのお金があるならownersbookで運用することをおすすめします。
今まで30億円以上の投資が行われてきましたが、元本割れは一度もありません。不動産のプロに任せるからこそ、確実に利益を積み重ねることができます。
SNS機能も備えているので、多くの投資家と意見を交換しながら投資案件を比較検討することが可能です。初心者の方でも投資の知識を身につけながら不動産投資を手軽に行えます。
ownersbookの口コミや評判
ロードスターキャピタル(3482)が手がけるオーナーズブックについて。最近、優待券つきのクラウドファンディングを募集し、即時埋まっています。単に利回りだけではなく、こうした動きが充実してくると、他の資産運用との差別化が図れるので大きいと思います。 #ロードスターキャピタル
— インべスター@IPO&仮想通貨 (@investor77777) 2017年11月20日
オーナーズブックすごいな…。開始5分で280人、1億300万円
— Bグリーン (@orange_tcg) 2017年10月11日
ロードスターキャピタルのオーナーズブックが凄い。不動投資のクラウドファウンディング事業だが、昨日募集した5000万が即日申込終了。今日は、過去最大の4億の物件あり。過去最大の案件でも、即申込終了となるとヤバイよね。今度に期待できる事業の一つ。
— kabujiyu (@kabujiyu) 2017年10月11日
ただ貯金というよりは、安全思考ならownersbookのような不動産シェア投資はかなり魅力的
— 歳末搾り尽くしセール (@hITOShi8993) 2017年11月16日
オーナーズブックから分配と償還がありました。一部を銀座と文京区案件に再投資。コツコツ増えていくのが嬉しいです。
— りきちろ (@riki_chiro) 2017年10月18日
OwnersBook(オーナーズブック) | |
運営会社 | ロードスターキャピタル株式会社 |
最小投資額 | 一口1万円〜 |
利回り(年換算) | 4.8~14.5% |
手数料 | 無料(会員登録、口座開設、口座維持管理、案件取引にかかる手数料全て無料) |
サイト概要 | クラウドファンディングで少額不動産投資。「OwnersBook(オーナーズブック)」は1万円の少額から好利回りな不動産投資を可能にしたサービスです。全案件不動産担保付のソーシャルレンディング型案件を提供中。アプリ・スマホでも使えて、機能も充実。 |
